2025-02-27

もしも、人生が一日だったら【後編】

 

前編はこちら

 

少し前まで
生活や仕事をしている中で、
誰かのためになっているかな、と不安になることがありました。

 

不安になるのは自信がないから?

自信がないのは、頑張れていないから…?

 

そんな風に、ぐるぐると考えていたのです。

 

けれど、そう思っている自分を
まずは受け入れる。
誰かに認められようとするのではなくて、
“自分”とまっすぐ向き合うのです。

 

そうすると、人の評価を気にしたり
人のせいにすることが自然と減っていきます。

 

そして、「一日人生」の考え方。

今日という人生を後悔なく、幸せに過ごすために。

どんな自分で在りたいか

どんな行動をしたいかーー

嘘をつくこと、悪さをすること。
誰もみていなくても自分だけは全部知っています。

自分に偽りなく生きていると、
他人に対しても誠実でいられる気がします。
自分自身に正直であり続けたら、
どんなところでも自分を見失わずにいられるのです。

永遠につづきそうな「毎日」を
一日ずつ分けて考えてみる。

今日という日を
一度限りの「人生」と捉えてみると、
本当に大事なもの、大切にしたいことが見えてきて、
時間が有限であることに気づきます。

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