自分の心地よさを探すタイミング
1年間の休学を終え、
一年ぶりに日常に
大学の授業が入ってきました。
新型コロナウイルスの影響もあり、
キャンパスライフは2年ぶり。
大学に通えること、
学校で勉強できることが
当たり前ではないことを改めて感じています。
休学を終えて
自分のこと、学びたいことが
少しずつクリアになってきて
大学の授業の見方も大きく変わりました。
新しい知識を得て、
そして、自分の経験と結びつける。
日々新しい考えや見方に触れ
身に付けることが楽しくて、
学びの面白さを改めて実感しています。
好きなことと、生活のバランス
そんな中でも、
大学生活がスタートする時に
唯一不安だったのは、
大学と生活のバランス。
授業やレポート課題など
全力で取り組みたい一方で、自分のやってきたこと、
そしてやり続けていきたい事も継続していきたい。
でも、
時間に追われるくらい
忙しない日々ではなく
目の前のことに幸せを感じ、
生活そのものを大切にしたい———
私の場合、
忙しかったり、タスクに追われていると
目の前のことが見えなくなり、
自分を見失ってしまうことが多いのです(笑)
だからこそ、
学業や外部での活動を
ライフスタイルの一部として
取り入れていきたい。
そんな想いを
自分の中で大切にしている分、
居心地のよいスタイルを
模索している時期なのかもしれません。
自分の居心地のよさ———
カンタンに見つかりそうですが
実は意外と
時間がかかるもの。
時間がかかることに対して
焦ってしまうこともありますが、
ゆっくり、時間をかけて
自分のペースを大切にしながら
見つけていこう。
そういえば、
去年の春も、同じような感覚に
陥ったことを思い出しました。
自分の好きなコトを
やっているはずなのに、
なぜか考えて、悩んでしまう。
そんな時期もあったけれど———
たくさん悩んで、考えて
時間をかけて模索したからこそ
今の自分があるのだと思います。
今回も、
そんなタイミングに
差し掛かっている気がします。
一年前に書いた文章の
振り返りも兼ねて、まとめてみたので
ぜひコチラもご覧ください🌿
コメントを残す